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ルーズベルト大統領死去から広島への原爆投下までの116日間

「米国からみた戦争、原爆、日本」を知る一冊

与謝野 信 ロスジェネ支援団体「パラダイムシフト」代表

米国からみた戦争、原爆、日本

 著者のChris Wallace (クリス・ウォーレス氏)は著名なニュースキャスターであり、1975年からNBCを皮切りに長年にわたりABCやFOXニュースといった主要テレビ局のニュース番組でアンカーとして活躍、近年ではFOXニュースにおいて“Fox News Sunday”のホストを務めている。Mitch Weiss(ミッチ・ワイス氏)はAP通信の調査報道ジャーナリストで、2004年にピューリッツァー賞を受賞している。

 著者がジャーナリストだということもあり、本書は「歴史学」や「歴史文学」といったものとは違う「ドキュメンタリー」の側面が強い。原爆投下に至る116日間を様々な人々が目にした光景を積み重ねていき、実際に何が起きたかを描こうとしている。

拡大1945年8月6日、原爆投下で広島上空に広がるキノコ雲=米機から撮影

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筆者

与謝野 信

与謝野 信(よさの・まこと) ロスジェネ支援団体「パラダイムシフト」代表

1975年東京生まれ。中学2年から父親の海外転勤に伴いフランスとイギリスで5年間過ごす。1999年に英国ケンブリッジ大学経済学部卒業後、外資系証券会社に入社し、東京・香港・パリでの勤務でデリバティブや資産運用に関わる業務に従事。2019年4月、氷河期世代支援の政策形成をめざすロビー団体「パラダイムシフト」を発足した。 TOKYO自民党政経塾生(第11期)2017年千代田区長選出馬(次点)、同年衆院選自民党比例東京ブロックから比例単独で出馬(次点) 財務相、官房長官を歴任した故・与謝野馨は伯父にあたり、歌人の与謝野晶子は曽祖母にあたる。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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