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「キッズライン問題」とジャーナリズムの役割⑦

声を上げることが国を動かす

中野円佳 フリージャーナリスト

動かせなかった働き手側の課題

 シッターがわいせつをはたらくという問題について議論が一気に進んだ一方、思うように大きな動きに接続できなかった課題もあった。それは

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筆者

中野円佳

中野円佳(なかの・まどか) フリージャーナリスト

東京大学教育学部卒業後、日本経済新聞社。2014年立命館大学大学院先端総合学術研究科修士号。2015年よりフリージャーナリスト、東京大学大学院教育学研究科博士課程。過去に厚労省「働き方の未来2035懇談会」、経産省「競争戦略としてのダイバーシティ経営の在り方に関する検討会」委員。2017年よりシンガポール在住。著書に『「育休世代」のジレンマ』『なぜ共働きも専業もしんどいの』など。

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