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どうする?「負動産」

写真・図版:どうする?「負動産」 土砂崩れが起きた宮崎市郊外の傾斜地。所有者不明で対策工事に着手できない  所有者が不明だったり、資産価値がなくなって利用の見通しが立たなかったりする「負動産」が、全国的に急増している。不動産は価値を持ち続けるという「土地神話」を前提とした日本の土地制度は、曲がり角を迎えている。国も時代遅れの土地制度の改革に乗り出してはいるものの、まだまだ課題が多いのが現状だ。

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