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輸出が急増する日本の木材

写真・図版:輸出が急増する日本の木材 鹿児島・志布志港で輸出を待つ原木(丸太)の山  近年、日本の木材の輸出が急増している。2017年の木材輸出額は前年比37%増の326億円となっている。輸出先の国別にみると、中国、フィリピン、韓国の順で上位を占める。輸出の中心となっているのは、安さが売り物の丸太だ。一方、国産材の生産コストをみると、「世界一高い」と言われる。日本の木材輸出の構造について考える。

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