2013年02月19日
■神保町の匠・いける本フェアのご案内
日時:~2013年3月15日(金)
会場:東京・三省堂書店神保町本店1階、特設コーナー
三省堂書店では、書評サイト「神保町の匠」と連携し「神保町の匠・いける本フェア」を実施しています。
今回のフェアでは「匠」がそれぞれの書評本より自薦・他薦で計2冊ずつを紹介し、また注目する以下の6つのテーマに沿ってタイトルを厳選、コメント付きで堂々公開しています(右の表は選書の一部)。
「面白おかし本」
「カネと涙と人生と」
「街の真相!深層!」
「原発問題とその周辺」
「出版と本の現在」
「本格の読者にお勧めする本物の本」
「神保町の匠」は、2008年5月から三省堂書店の公式ホームページで展開されている書評サイトです。
元講談社の鷲尾賢也氏が中心の「ムダの会」のメンバーの方々によって、500本近くの書評が掲載されており、洪水のように店頭に並ぶ新刊のなかで、なかなか本に出会えない、そんな悩みをもつ方に毎週おすすめ本を選び、読みどころ・よさ・すごさを紹介しています。
「ムダの会」は、年2回『いける本 いけない本』という小冊子を発行、そこでは編集者、著者、翻訳家、書店人、大学教授などなど出版に関わる有志の方々が、新刊の出来不出来を大胆かつ痛快に評価をしています。「神保町の匠」はそのWEB版と言えます。
上記のテーマ以外にも「神保町の匠」に掲載された中から、さらにお勧め本や、神保町本店スタッフの選書も加え、今読みたい書籍150点を展示販売しています。
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