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[10]第3章「端境期のセヴンティーン(2)」

17歳のテロリスト、山口二矢

菊地史彦

偽モノ」への嫌悪

 この時期に、あちこちで出現したのは、「偽モノ」への嫌疑である。

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筆者

菊地史彦

菊地史彦(きくち・ふみひこ) 

1952年、東京生まれ。76年、慶應義塾大学文学部卒業。同年、筑摩書房入社。89年、同社を退社。編集工学研究所などを経て、99年、ケイズワークを設立し、企業の組織課題やコミュニケーション戦略を中心にコンサルティング活動を行なう。現在、株式会社ケイズワーク代表取締役。国際大学グローバル・コミュニケーションセンター客員研究員。著書に『情報文化の学校』(共著、NTT出版、1989)、『「幸せ」の戦後史』(トランスビュー、2013)がある。

※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです