「穏当」なコメンテーターの小ネタとして考える
2016年03月25日
ショーンK氏についてどう思いますかと言われても……。
週刊文春やっぱりさすがだなー。こういう小ネタもきっちり暴いてみせるところが。ぐらいしか思い浮かばず。
週刊文春、往年の腕に衰えなし!――きっちり油を注いでから導火線に火をつけて読者の前に放り出す(WEBRONZA)
どっちが大物かといえばもちろん乙武さんだし、暴かれた内容も乙武さんのほうがどうかと思うことやってるし、新潮としては「ショーンなんかでいい気になるなよ、こっちの乙武砲をくらえ」ってな気持ちだろうが、新潮らしいネッチョリした、爽快感のないスクープである。
文春のぶっぱなし感のほうが私は好きです。ポップで良い。
……というぐらいの小ネタですよねえショーンさん問題。
みんな怒ってるんだろうか。でも、すでに時期遅れの感は否めませんけれど、考えてみた。
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