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愛希れいか、涙で退団会見

【月刊タカラヅカ】月組トップ娘役、退団公演は「エリザベート」

谷辺晃子


拡大愛希れいか=滝沢美穂子撮影

 【朝日新聞紙面より】晴れやかな笑顔に、一筋の涙。11月の退団を発表した月組トップ娘役の愛希(まなき)れいかが1月16日、宝塚歌劇団内で会見に臨んだ。

 真っ白なワンピース姿で登場した愛希は、「ファンの方々に感謝でいっぱい。最後まで精いっぱい務めたい」とあいさつをした。

 退団を意識したのは2015年の公演「1789―バスティーユの恋人たち―」という。「マリー・アントワネット役をさせて頂き、いつ辞めても悔いはないと思っていた」

 09年の入団当初は男役。「男役10年だから10年は辞めない」と誓ったが、3年目に娘役に転向。翌年には月組前トップスター龍真咲(りゅうまさき)の相手役に就任するスピード出世を果たした。龍に退団を伝えると「とにかく楽しみなさい」と背中を押してくれた。退団公演は宝塚の代表作「エリザベート」だ。