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柚希礼音インタビュー/下

コンサート『REON JACK 3』開催

真名子陽子 ライター、エディター


柚希礼音インタビュー/上

客席参加型は? やっぱり、それは必要!

拡大柚希礼音=岸隆子撮影

――今回の『REON JACK 3』で一番やりたい事や見せたい事は何でしょう?

 やはりこんな踊りもするんだと思って頂けるように、新しいことをやりたいですね。例えば、前回は大貫勇輔さんと二人でしっかりと踊る場面はなかったんですね。だから今回は、大貫さんと踊るならどんな曲がいいかなと想像を膨らませながら、大貫さんにもどんなのがいい?って聞いて、お互いが高め合えるものを探しています。YOSHIEさんには前回、素晴らしい振り付けをして頂いたのですが、前回とはまた違うけれど、やっぱりYOSHIEさんとじゃないと表現できない、という踊りをやってみたいですね。それでいて自分自身の持ち曲にもゴージャスに出てきて頂いて。すべてのシーンでお客さまに大興奮してもらいたいです。

――踊る柚希さんはやはりカッコいいです。

 とは言え、カッコいいばかりではなく、ちょっと安心するというか、ホッとするような場面も所々に挟み込みたいかな。見ていられないぐらいがんばりすぎているステージではなく、気持ちよく挑戦してがんばっていて、気持ちよくホッとできるような……。

――優しいですね(笑)。

 ……自分に!?(笑)

――(笑)。いえ、ファンの方や見に来られる方に。

 自分も必死になって挑戦しすぎて、見る方は辛いだろうなって思った経験もありますし。でも、がんばりすぎないとダメな時もあるんですけどね。『REON JACK 3』は、せっかくなのでたくさん挑戦しようかな……。

――どんなことに挑戦したいですか?

 踊りです(キッパリ)。タンゴだけでもいろんな種類があるんです。クリスティアン・ロペスさんと踊るタンゴは、前回のようなイメージが強いと思うんです。だから今回は違った雰囲気で踊りたいので、今必死で音楽選びをしています。いつもはこうだけど今回はこうきたのか、と思って頂けるものにしたいです。

――なるほど。前回、会場が一体となって盛り上がった客席参加型は?

 やっぱり、それは必要! 見ているだけはちょっと、ね。みんなが楽しくなるものがいいですよね。

◆公演情報◆
『REON JACK 3』
2018年10月19日(金)~10月21日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールC
2018年11月8日(木)~11月11日(日) 大阪・梅田芸術劇場メインホール
公式ホームページ
『REON JACK 3』PR動画
[スタッフ]
音楽プロデューサー:本間昭光
振付:大村俊介(SHUN)ほか
[出演]
柚希礼音、大貫勇輔、大村俊介(SHUN)、YOSHIE、クリスティアン・ロペス ほか
〈柚希礼音プロフィル〉
1999年、85期生として宝塚歌劇団に入団。2009年星組トップスターに就任。主な主演舞台に、『ロミオとジュリエット』『オーシャンズ11』『眠らない男・ナポレオンー愛と栄光の涯にー』など。2015年に退団して以降も舞台を中心に活躍。主な出演作品は、地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15 『ZEROTOPIA』『マタ・ハリ』『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』『お気に召すまま』など。9月26日(水)には2ndミニアルバム「R ing」をリリース。
柚希礼音オフィシャルinstagram
柚希礼音オフィシャルHP

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筆者

真名子陽子

真名子陽子(まなご・ようこ) ライター、エディター

大阪生まれ。ファッションデザインの専門学校を卒業後、デザイナーやファッションショーの制作などを経て、好奇心の赴くままに職歴を重ね、現在の仕事に落ち着く。レシピ本や観光情報誌、学校案内パンフレットなどの編集に携わる一方、再びめぐりあった舞台のおもしろさを広く伝えるべく、文化・エンタメジャンルのスターファイルで、役者インタビューなどを執筆している。

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