香取俊介(かとり・しゅんすけ) 脚本家、ノンフィクション作家
1942年、東京生まれ。東京外語大学ロシア科卒。NHK(番組制作局ドラマ番組班など)を経て、1980年より、脚本家、ノンフィクション作家に。「異文化摩擦」と「昭和」がメインテーマ。ドラマ作品に「私生活」(NHK)、「山河燃ゆ」(NHK・共同脚本)、「静寂の声」(テレビ朝日系)。ノンフィクション作品に『マッカーサーが探した男』(双葉社)、『もうひとつの昭和』(講談社)、『今村昌平伝説』(河出書房新社)、『北京の檻 幽閉五年二ケ月』(共著、文芸春秋)など。小説に『いつか見た人』(双葉社)、『渋沢栄一の経営教室 Sクラス』(共著、日本経済新聞社)など。
※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです