2019年上半期にもっとも読まれた記事を、カウントダウン形式で紹介します。
2020年01月17日
2019年上半期にもっとも読まれた記事を、10位から1位まで、カウントダウン形式で紹介します。お楽しみください。
NGT48の山口真帆さんがファンの男性二人に暴行された事件について第三者委員会の調査報告書が公表された。(…)一読してびっくりしたのは、暴行事件についての詳細だ。あらためて読んで震え上がった…(もっと読む)
通常、アナウンサーが脱ぐのは、落ち目な印象を与えるが、田中の場合は肌を晒すことでタレントとしての好感度アップに繋がっている。ようは田中みな実は脱ぐことで、視聴者から許しを得たのだ…(もっと読む)
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペディアのコピーであることの批判が、ネット上で飛び交っている。だが、(…)今、むしろ重要なのは百田がこの本にどんなメッセージを込めようとしているか、ではないだろうか?(もっと読む)
2月9日、慶應義塾大学である催しがあった。東アジア研究所現代韓国研究センターが開所10周年を記念して開いた日韓の公開シンポジウムである。そこで高校2年の日本人女子生徒(17)が発した質問に、多くの出席者は胸を打たれた…(もっと読む)
母との不仲は、弟たちとの関係にも影響を与えた。彼らは母と良好な関係を保っていたから、天皇は自分だけが「母に嫌われる子」であると観念せざるをえなかった。そのせいか、秩父宮や高松宮との関係もまたぎくしゃくしたものになった…(もっと読む)
2年前、うっかり娘の通う小学校のPTAの本部役員を引き受けてしまった。やるからにはと、仕事や家庭にしわ寄せがいかないようにと、いくつもの提案をした。「せっかくだから、フルタイムの人でも無理なく関われるようなPTA本部にしていきたい」とも願っていた。しかし、提案はことごとく却下された…(もっと読む)
いま「山本太郎ブーム」が起きています。山本さんが各地の街頭で行う演説会は、瞬く間に黒山の人だかりができます。山本さんが話す内容は、グラフや数字を使った統計資料を基礎とする経済政策が中心で、1時間を優に超えるレクチャーに近いものです。しかし、人は減らない。むしろ雪だるま式に増えていきます。このうねりは一体何なのか…(もっと読む)。
久しくTV離れが叫ばれています。実際、テレビを見る機会が少ない人は、若者を中心に全世代で増加傾向にあるようで、TV離れが進んでいることは間違いありません…(もっと読む)
「出落ち」を理解した。登場の瞬間が、一番おもしろい。そんな感じなことを言うのね。やっと納得した。その体験を経て、今、私はこう思っている。「まんぷく」って、安藤サクラの出落ちだったんだー…(もっと読む)
令和になっても週刊誌やネットメディアは熱心に皇族の方々を取り上げている。理由はそれだけ国民の注目度が高いからだろう。小室圭さんへの批判と共に、秋篠宮家の次女佳子さまを「反抗的」と表現する記事が増えている…(もっと読む)。
2019年上半期人気(ページビュー)ランキング1位は、杉浦由美子さんの「佳子様が反乱を起こした相手は父親ではない(上)」でした。2020年も論座をよろしくお願いいたします。
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