メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

朝ドラ「スカーレット」は「大丈夫」? ゆるーい1週間に爆発した私

矢部万紀子 コラムニスト

当時の「大丈夫」は、「ノーサンキュー」ではなかった

 第21週の問題点その2に話を移す。最初の方に「29日の番組終了3分ほど前に、見過ごせないふたつ目の問題が発覚した」と書いた。何だったのかといえば、「大丈夫です」というセリフだった。飛び出したのだ、百合子の口から。あ、百合子というのは福田麻由子演じるヒロインの妹で、林遣都演じる夫は信作というのだが。

 こんなシーンだった。

・・・ログインして読む
(残り:約2001文字/本文:約4192文字)

全ジャンルパックなら本の記事が読み放題。


筆者

矢部万紀子

矢部万紀子(やべ・まきこ) コラムニスト

1961年生まれ。83年、朝日新聞社に入社。宇都宮支局、学芸部を経て、週刊誌「アエラ」の創刊メンバーに。その後、経済部、「週刊朝日」などで記者をし、「週刊朝日」副編集長、「アエラ」編集長代理、書籍編集部長などをつとめる。「週刊朝日」時代に担当したコラムが松本人志著『遺書』『松本』となり、ミリオンセラーになる。2011年4月、いきいき株式会社(現「株式会社ハルメク」)に入社、同年6月から2017年7月まで、50代からの女性のための月刊生活情報誌「いきいき」(現「ハルメク」)編集長をつとめた後、退社、フリーランスに。著書に『美智子さまという奇跡』(幻冬舎新書)、『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』(ちくま新書)。最新刊に『雅子さまの笑顔――生きづらさを超えて』(幻冬舎新書)

矢部万紀子の記事

もっと見る