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戦中派と戦後派を共感でつなぐ〝詠み人知らず〟の元軍国歌謡

【15】ペギー葉山「南国土佐を後にして」

前田和男 翻訳家・ノンフィクション作家

なぜ軍国歌謡が集団就職世代の応援歌に?

 「南国土佐を後にして」をうたったペギー葉山は3年前の2017年4月に83歳で亡くなっている。同歌の生まれ故郷の地元紙では、彼女を偲ぶ「投稿特集」が組まれ、そこからは、この唄の多様な評価を

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筆者

前田和男

前田和男(まえだ・かずお) 翻訳家・ノンフィクション作家

1947年生まれ。東京大学農学部卒。翻訳家・ノンフィクション作家。著作に『選挙参謀』(太田出版)『民主党政権への伏流』(ポット出版)『男はなぜ化粧をしたがるのか』(集英社新書)『足元の革命』(新潮新書)、訳書にI・ベルイマン『ある結婚の風景』(ヘラルド出版)T・イーグルトン『悪とはなにか』(ビジネス社)など多数。路上観察学会事務局をつとめる。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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