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【2】どんな本でも「不要不急」のものとは思えない

人びとの連帯による世界のより良き可能性を信じていたい

福嶋聡 ジュンク堂書店難波店店長

予定調和を破る書店空間の「事件」の主役は

 2007年に店長として赴任した大阪本店にも喫茶部はあり、トークイベントを2年で10回ほど開催したでしょうか。思い出深いのは、『論座』副編集長だった高橋伸児さんの紹介で『連合赤軍』を撮ったばかりの若松孝二監督に語っていただいたイベント、『ビッグイシュー』の情宣のためならと北海道から中島岳志さんが駆けつけてくださったイベント、そして

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筆者

福嶋聡

福嶋聡(ふくしま・あきら) ジュンク堂書店難波店店長

1959年生まれ。京都大学文学部哲学科卒。1982年、ジュンク堂書店入社。サンパル店(神戸)、京都店、仙台店、池袋本店などを経て、現在、難波店店長。著書に『希望の書店論』(人文書院)、『劇場としての書店』(新評論)など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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