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【5】教室とパンとサーカス

民主主義からのエクソダスの波に教室や書店はどこまで説得力ある防波堤になれるのか

小笠原博毅 神戸大学大学院国際文化学研究科教授

しんどいなら民主主義から逃げたくなっても仕方がない?

 しかし大学の教室は「トライ&エラー」で済むけれど、民主主義をしくじってこじらせた暁には、たとえばファシズムが待っている。日本の現代史で言えば

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筆者

小笠原博毅

小笠原博毅(おがさわら・ひろき) 神戸大学大学院国際文化学研究科教授

1968年東京生まれ。専門はカルチュラル・スタディーズ。著書に『真実を語れ、そのまったき複雑性においてースチュアート・ホールの思考』、『セルティック・ファンダムーグラスゴーにおけるサッカー文化と人種』など。

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