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加藤和樹、LIVEツアーが10月からスタート!/上

史上最多公演となるRoad Tourで全国を回る

真名子陽子 ライター、エディター


 6月10日にミニアルバム「Addicted BOX」をリリースした加藤和樹さん。アルバムについてのインタビューに続いて、10月から全国を回るソロライブ「Kazuki Kato Road Tour 2020 ~Thank you for coming! 2~」、とバンドスタイルの「Kazuki Kato Live GIG 2020 ~Addiction~」について、お話を伺いました。また、「より人に優しくなれるんじゃないかな」と自粛期間に感じたことなどもお話しいただいています。

みんなに助けてもらって成立するLIVE

拡大「Addicted BOX」/加藤和樹

――「Addicted BOX」を引っさげてのLIVEツアーがスタートします。全国たくさん周りますね。

 7月からの予定を10月スタートに変更になってしまったのですが、やれると信じています。史上最多なので本当に楽しみにしてるんです。

――これだけ津々浦々周ろうと思ったのは?

 毎回、回りたいなと思っていたんだけど、スケジュール上なかなか行けなかったんです。でも、去年初めてソロでロードツアーをやって、お客さまがすごく喜んでくれました。最初はひとりでちゃんとやれるのか不安もあったんですけど、いつものGIGツアーと違って、よりお客さんとの一体感を感じられるLIVEだったし、この形だとたくさん回れるかなと思って、今回実現しました。

――ひとりなんですよね!?

 ひとりです。ステージ上には僕しかいません、ホントに……不安です。みんなに助けてもらって成立するLIVEです、ぶっちゃけ(笑)。なので、全然チャチャ入れてもらって構いません。「がんばれ~」(ファン)、「がんばってるしっ!」(加藤)ってね。そんなやり取りも僕のLIVEでは成り立つので。こちらが提示するものではあるけど、やっぱりLIVEは一緒に作るもの。特にこのロードツアーはお客さまの手拍子や声援で成り立つところも多いので、一緒にLIVEを作りに来てくださいっていう感じです。

LIVE前は捨てられた子犬のように

――ひとりでLIVEをするってどんな感じなんでしょう。

 おもしろかったですよ。最初はもちろん大変でしたけど、初日なんてひどいもんでしたよ。

――!? なにがひどかったんですか?

 緊張しすぎて震えちゃって。それはそれで貴重なライブだったなと今は思うんですけど。公演を重ねるごとに僕がどんどん成長していくLIVEツアーです(笑)。

――そんなに緊張するタイプには見えないです。

 LIVEはダメなんですよ……。ミュージカルや舞台は緊張しないんですけど。

――それもまたなぜ?

 LIVEって自分自身じゃないですか。役を背負っていないし、全部自分でやらなきゃいけない。もちろんバンドのLIVEでも直前まで緊張しすぎて死にそうになってますけど、もう毎回です。未だに慣れないし、「もうヤダ、帰りたい」ってなります。

――(笑)。でも楽しい?

 出ちゃえばね。ホント出るまでの俺はヤバイです。

――緊張をほぐすコツみたいのは発見されず?

 未だにないですね。出るまでひとりでしゃべってますもん、「やばい、やばい、やばい、ホントヤバイ、もうやばい」って。捨てられた子犬のようになってますよ(笑)。出て行ってみんなの顔を見たら「イエイ!!」ってなるんですけどね。それまでが……大変。

加藤和樹ミニアルバム「Addicted BOX」6/10リリース/上
加藤和樹ミニアルバム「Addicted BOX」6/10リリース/下
 
◆LIVE情報◆
Kazuki Kato Road Tour 2020 ~Thank you for coming! 2~
2020年10月28日(水)茨城県・水戸 LIGHT HOUSE
2020年10月30日(金)千葉県・柏 PALOOZA
2020年11月2日(月)愛知県・名古屋 SPADE BOX
2020年11月3日(火・祝)岐阜県・柳ケ瀬 ants
2020年11月4日(水)静岡県・浜松 窓枠
2020年11月7日(土)広島県・広島 セカンド・クラッチ
2020年11月8日(日)岡山県・岡山 IMAGE
2020年11月9日(月)兵庫県・神戸 VARIT.
2020年11月14日(土)山梨県・甲府 CONVICTION
2020年11月23日(月・祝) 岩手県・盛岡 CLUB CHANGE WAVE
2020年11月24日(火)宮城県・仙台 MACANA
2020年11月25日(水)福島県・郡山 HIPSHOT JAPAN
2020年11月27日(金)北海道・札幌 SPiCE
2020年12月1日(火)香川県・高松 DIME
2020年12月2日(水)徳島県・徳島 club GRINDHOUSE
2020年12月5日(土)東京都・新宿 BLAZE
2021年1月14日(木)鹿児島県・鹿児島 SR HALL
2021年1月16日(土)長崎県・長崎 DRUM Be-7
2021年1月17日(日) 福岡県・福岡 DRUM Be-1
2021年1月20日(水)神奈川県・新横浜 NEW SIDE BEACH
2021年1月22日(金)石川県・金沢 AZ
2021年1月23日(土)長野県・長野 CLUB JUNK BOX
2021年1月24日(日)埼玉県・さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK
 
Kazuki Kato Live GIG 2020 ~Addiction~
2020年11月17日(火)東京都・新宿 BLAZE
2020年11月19日(木)大阪府・大阪 Banana Hall
公式ホームページ
 
◆リリース情報◆
加藤和樹「Addicted BOX」6/10リリース
01. RISKY[作詞:石川絵理 / 作曲:上田起士 / 編曲:野井洋児]
02. Tell Me Why[作詞・作曲・編曲:ナノウ]
03. 君ニ唄エバ[作詞・作曲・編曲:きなみうみ]
04. Hello[作詞:加藤和樹 / 作・編曲:田中俊亮]
05. Shining Star[作詞:加藤和樹 / 作曲:HIKARI / 編曲:日比野裕史]
06. 片想い[作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:田中俊亮] ※TYPE BはAcoustic ver.
加藤和樹IMPERIAL RECORDS サイト
 
〈加藤和樹プロフィル〉
2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴びる。翌年Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。2009年には韓国、台湾、中国でCDデビューを果たし、音楽活動と並行し、舞台・ミュージカル・映像作品にも多数出演。俳優・声優としても活躍の場を広げている。近年の主な出演作品は、『ファントム』『怪人と探偵』『BACKBEAT』、『暗くなるまで待って』、project K『僕らの未来』、『1789 -バスティーユの恋人たち-』など。10月にミュージカル『ローマの休日』への出演が決まっている。
公式ホームページ
公式twitter

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筆者

真名子陽子

真名子陽子(まなご・ようこ) ライター、エディター

大阪生まれ。ファッションデザインの専門学校を卒業後、デザイナーやファッションショーの制作などを経て、好奇心の赴くままに職歴を重ね、現在の仕事に落ち着く。レシピ本や観光情報誌、学校案内パンフレットなどの編集に携わる一方、再びめぐりあった舞台のおもしろさを広く伝えるべく、文化・エンタメジャンルのスターファイルで、役者インタビューなどを執筆している。

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