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コロナ禍の中、人という自然を思い、演劇を作る

街と人を結ぶ。ヴァーチャルな世界を描く。タニノクロウの挑戦

タニノクロウ 劇作家・演出家

劇場の新たな船出に参加して

拡大稲田美智子による『虹む街』美術スケッチ

 「開かれた劇場」という大きなテーマを掲げて、今年度から長塚圭史さんが新しくKAATの芸術監督に就任されました。これから劇場が大きく変わる。その力強い予感を感じます。その第一歩に私たちも参加出来たことがとても嬉しいです。

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筆者

タニノクロウ

タニノクロウ(たにの・くろう) 劇作家・演出家

1976年富山県出身。庭劇団ペニノ主宰。医学部在学中の2000年に庭劇団ペニノを旗揚げ。精緻に作り込んだ舞台美術によって、独特な劇空間とドラマを生み出し、国内外で高く評価されている。16年『地獄谷温泉 無明ノ宿』で岸田國士戯曲賞、芸術祭優秀賞。19年に第36回とやま賞文化・芸術部門を受賞した。19年から富山県でスタッフ・キャストを公募して市民とともに舞台を作るプロジェクトを始め、これまでに2作を発表。静岡県でも県民劇団と創作をした。

※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです