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お父さんの「お茶当番」はなぜ少ない?

ジェンダー考。社会は少しずつ、確実に変わっている

天野千尋 映画監督

今なら「アウト」、30年前のトーク番組

 先日、脚本のための調べ物をしている中で、1990年代のテレビのトークバラエティ番組をたまたま目にし、度肝を抜かれた。そこでは、耳を疑うほどの女性蔑視と偏見と下ネタに満ちたやりとりが公然となされていた。今だったら完全にアウトで即刻謝罪に追い込まれるような発言のオンパレードだった。

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筆者

天野千尋

天野千尋(あまの・ちひろ) 映画監督

1982年生まれ。約5年間の会社勤務の後、2009年に映画制作を開始。ぴあフィルムフェスティバルを始め、多数の映画祭に入選・入賞。主な作品に、短編『フィガロの告白』『ガマゴリ・ネバーアイランド』、長編『どうしても触れたくない』、アニメ『紙兎ロペ』の脚本など。19年、『ミセス・ノイズィ』が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出された。日本映画批評家大賞脚本賞受賞。自ら執筆した小説版『ミセス・ノイズィ』(実業之日本社文庫)も刊行。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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