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「やくざ映画」から浪曲の心がほとばしる

3回目の映画祭、村田英雄にシビれる

玉川奈々福 浪曲師

東京都檜原村で合宿稽古

 あ~気持ちよかったあああああっ!

  3度目の緊急事態宣言。5月のお仕事は見事にふっとびました。

 月末に三つくらい、生き残った仕事があった、かな。

拡大合宿稽古をした檜原村の自然「藤」
 ひとつき、ヒマでした。

 こんなに時間があるときは、そうそうないです。

 とはいえ、県をまたいでの移動は控えてくださいとのお達し。

 はいはい、わかりました。なら都内で……ありがたいことに東京都は、広い!

拡大合宿稽古をした檜原村の自然「水」
 以前にも書きましたが、わたくし、「滝マニア」です。

 滝の前で水しぶきをあびながら、轟音に負けないように、声を出す。

 腹の、ふか~いところから、声が出る。自然と溶け合える気がする。

 その気持ちよさは、なにものにも代えがたい。

 というわけで、弟子の奈みほと、沢村豊子師匠の三番弟子・まみを引っ張って、東京都の西の端。檜原村の民宿に泊まって、2泊3日、滝めぐり+お稽古三昧。

 竜神の滝、夢の滝、九頭竜の滝……鬱々としていた気持ちが晴れました。

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筆者

玉川奈々福

玉川奈々福(たまがわ・ななふく) 浪曲師

横浜市生まれ。出版社の編集者だった94年、たまたま新聞で浪曲教室のお知らせを見て、三味線を習い始め、翌年、玉川福太郎に入門。01年に曲師から浪曲師に転じ、06年、玉川奈々福の名披露目をする。04年に師匠である福太郎の「徹底天保水滸伝」連続公演をプロデュースして大成功させて以来、数々の公演を企画し、浪曲の魅力を広めてきた。

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