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必見!  ケリー・ライカート特集──傑作『ウェンディ&ルーシー』など

藤崎康 映画評論家、文芸評論家、慶応義塾大学、学習院大学講師

 日本での知名度は高くないが、現代アメリカ映画の最重要作家の一人であるケリー・ライカート(1964~)。このたび彼女の初期4作品が東京のシアター・イメージフォーラムなどで特集上映される。映画ファンなら絶対に見逃せないラインナップだが、今回は、これまでのところライカートの最高傑作であろう『ウェンディ&ルーシー』(2008)を紹介する。また他の3作品についても短くコメントしたい(なおライカートは、以前「ライヒャルト」と表記されていたが、正しくは「ライカート」であることが本人によって確認された)。

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筆者

藤崎康

藤崎康(ふじさき・こう) 映画評論家、文芸評論家、慶応義塾大学、学習院大学講師

東京都生まれ。映画評論家、文芸評論家。1983年、慶応義塾大学フランス文学科大学院博士課程修了。著書に『戦争の映画史――恐怖と快楽のフィルム学』(朝日選書)など。現在『クロード・シャブロル論』(仮題)を準備中。熱狂的なスロージョガ―、かつ草テニスプレーヤー。わが人生のべスト3(順不同)は邦画が、山中貞雄『丹下左膳余話 百万両の壺』、江崎実生『逢いたくて逢いたくて』、黒沢清『叫』、洋画がジョン・フォード『長い灰色の線』、クロード・シャブロル『野獣死すべし』、シルベスター・スタローン『ランボー 最後の戦場』(いずれも順不同)

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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