南谷朝子(みなみたに・あさこ) 俳優・シンガーソングライター
東京生まれ。成城大学在学中に劇団木冬社に参加し、演劇活動を始める。主な出演作は、木冬社『夢去りて、オルフェ』『哄笑』『楽屋』『弟よ』(清水邦夫作・演出)、二兎社『僕の東京日記』『萩家の三姉妹』、『東京原子核クラブ』(マキノノゾミ作・演出)、劇団桟敷童子『可愛い千里眼』、燐光群『だるまさんがころんだ』、野外劇『日輪の翼』(中上健次原作、やなぎみわ演出)など。映画『赤い橋の下のぬるい水』(今村昌平監督)などにも出演。2004年から音楽活動も始め、ライブのほか、アルバム「ぷりえ~a live album」などを発表。
※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです