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砂川脩弥インタビュー(下) 『FLOWER DRUM SONG』出演

明るく前向きな気持ちになれる

橘涼香 演劇ライター


砂川脩弥インタビュー(上)

古屋さんと桜井さんが揃うとチャオの入り込む隙間はないなと(笑)

──共演者の方達がまた大変豪華な顔ぶれですね。

 頑張ってついていかないと!と思わせてくれる方々で、皆さんが自分のことをどんどんこなされているので、僕も置いていかれないようにと思っています。頑張るのみです。

──そうそういないほど好きな人にまっすぐだというチャオ役についてのお話がありましたが、そのチャオが恋をするメイ・リー役の桜井玲香さんと本読みをされていかがでした?

 まずすごく綺麗な声でいらして、純真さが伝わってくるメイ・リーなので、きっとお芝居がしやすいだろうなと思っています。

砂川脩弥=宮川舞子 撮影拡大砂川脩弥=宮川舞子 撮影

──恋敵になるとおっしゃったワン・ター役の古屋敬多さんは?

 古屋さんも台詞の言い方から既に王子様っぽいんです!だからお2人が揃って台詞を交わされているのを見ていると、チャオの入る隙間はないな、という気持ちになってしまいました!(笑)。

──いえいえ、チャオ役が砂川さんだとお聞きして、お話がちゃんと盛り上がるように、素敵なキャスティングになっているんだなと思いましたから!

 その自信はあまりないですが(笑)古屋さんはとても気さくで優しい方だったので、まず恋敵に見えるように頑張りたいです。

砂川脩弥=宮川舞子 撮影拡大砂川脩弥=宮川舞子 撮影

──また、最初におっしゃったように華やかさもたくさんあるミュージカルですが、衣装をお召しになっての印象っていかがでした?

 まだ全部は着られていないのですが、何点かは衣装合わせを済ませていて、チャオ役だとちょっと貧相な感じと言うか、お金を持ってなさそうな雰囲気でしたし(笑)、一方でとても煌びやかなこれぞチャイナな衣装も着ましたし、制服っぽいものも着ました。皆さんそうだと思いますが、役のイメージが広がっていくので。やっぱり衣装を着るとすごくテンションが上がります。

◆公演情報◆
『FLOWER DRUM SONG』
東京:2022年4月23日(土)~27日(水) 日本青年館ホール
大阪:2022年4月29日(金)~30日(土) 森ノ宮ピロティホール
公式ホームページ
公式twitter
[スタッフ]
作曲:リチャード・ロジャース
作詞:オスカー・ハマースタイン2世
脚本:デビッド・ヘンリー・ファン
原案:オスカー・ハマースタイン2世、ジョセフ・フィールズ
原作:C. Y. リー
演出・振付:上島雪夫
[出演]
古屋敬多(Lead)、桜井玲香
フランク莉奈、砂川脩弥、泰江和明
八十田勇一、彩吹真央
石井一孝 ほか
〈砂川脩弥プロフィル〉
 幼少期から地元沖縄にて芸能活動を始め、2016 年、GirlsAward×avex「BoysAward Audition」にてBoysAward賞を受賞後、上京し本格的に芸能活動を始める。2019年、「仮面ライダーゼロワン」にてテロリスト『滅亡迅雷.net』の司令塔、滅/仮面ライダー滅役を演じ注目を集める。主な舞台出演作品は、『sweet pool』『GARNET OPERA』、『ROOKIES』など。夏には、舞台『弱虫ペダル』The Cadence!への出演が決まっている。
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筆者

橘涼香

橘涼香(たちばな・すずか) 演劇ライター

埼玉県生まれ。音楽大学ピアノ専攻出身でピアノ講師を務めながら、幼い頃からどっぷりハマっていた演劇愛を書き綴ったレビュー投稿が採用されたのをきっかけに演劇ライターに。途中今はなきパレット文庫の新人賞に引っかかり、小説書きに方向転換するも鬱病を発症して頓挫。長いブランクを経て社会復帰できたのは一重に演劇が、ライブの素晴らしさが力をくれた故。今はそんなライブ全般の楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの方にお伝えしたい!との想いで公演レビュー、キャストインタビュー等を執筆している。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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