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論座 > 文化・エンタメ > 文化・エンタメ 連載一覧 > 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
ハプニング続出の最終日 大阪万博は、1970年9月13日閉会した。 串間努によれば、閉会式イブの9月12日から、来場者の熱気は急上昇し…… [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月20日
磯崎新は後に、「太陽の塔」について、「巨大な男根のような塔が柔らかい皮膜をかぶった屋根を突き抜いたときに、勝負あったと思った」と書いた。…… [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月17日
丹下健三の夢のアーチ 藤森照信によれば、丹下健三が建築史に残した業績のひとつは、「ル・コルビュジエが果たし得なかった夢を実現したこと」で…… [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月08日
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふ…… [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
万博会場が、未来都市のイメージをかたどるものであったことは重要である。会場基本計画のコンセプトである「未来都市のコアのモデル」は、基本調…… [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月01日
「基本理念」の作成 人々を惹きつけた「世界」と「未来」は、ではどのように準備され、構築されたのだろうか。テーマ決定と開催申請…… [続きを読む]
菊地史彦 2017年01月27日
「世界」を把捉しうる“スモールワールド” 先に結論を言ってしまえば、人々を惹きつけたのは、「世界」と「未来」であ…… [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月30日
メディアの万博翼賛体制 6250万人は、日本全国から砂粒のように吹き寄せられたわけではない。 集客の背景には第一に、大量の情報の散布に…… [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月21日
1970年3月14日の朝、大阪北摂の千里丘陵は前夜の雪もやみ、からりと晴れあがった。それでも例年にない寒さは居すわったままで、春の訪れは…… [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月18日
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、…… [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
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