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論座 > 文化・エンタメ > 文化・エンタメ 連載一覧 > 昭和天皇とダブルファンタジー
天皇のリアリズム 昭和天皇とマッカーサーの会談は回を重ねていった。日本国憲法施行から3日目、1947(昭和22)年5月6日に開催された第…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月30日
再び“発声する天皇”へ アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(2005年)でイッセー尾形が演じた昭和天皇は、…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月29日
『国体の本義』の登場 日中戦争が本格化した1937(昭和12)年の5月、文部省は『国体の本義』を刊行した。その2年前の天皇機関説批判を機…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月11日
生物学と「二重性」の発見 昭和天皇が大正リベラリズムという時代精神に感応し、自分なりの立憲君主像を目指したことは確かだが、その立場はひと…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月09日
訪欧体験と“発声する皇太子” 明治天皇の崩御と乃木希典大将の殉死によって始まった大正期が、“天皇の仕…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月05日
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞い…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
焼跡のダブルファンタジー――昭和天皇は人々から“元気をもらった” 昭和天皇の巡幸が巻き起こした熱狂 ジョン・ダワ…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月25日
前稿(「 「昭和天皇の力になる」マッカーサーへの眼差し 」)で参照した袖井林二郎の著作によれば、マッカーサーへの手紙は「危機と激動のなか…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月18日
新聞に掲載された昭和天皇とマッカーサーの立ち並ぶ写真を見て、驚愕したのは政府や宮中の人間ばかりではなかった。多くの人々が驚き、呆れた。戦…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月15日
天皇的思考とは 豊下楢彦は、天皇がマッカーサーとの第1回会見で、外国人記者に語ったのと同様の東条英機批判を口にした可能性が高いと述べてい…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月05日
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
はじめに 「平成」が終わるとき、「昭和」はさらに後景へ退くのだろうか。それとも一個の歴史として輪郭をもっと明瞭に際立たせるのだろうか。は…… [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月15日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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