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論座 > 文化・エンタメ > 文化・エンタメ 連載一覧 > 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は 『服従』 の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。 国…… [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
なぜウエルベックはSF的構想を好むのか ウエルベック的文明批評/社会観察はしばしば、SFとの親和性を帯びるが、 前記『素粒子』 では、フ…… [続きを読む]
藤崎康 2017年08月02日
女子学生との放埓 「ぼく」が過去の恋愛関係/性生活を述懐するパートは、これまたウエルベック十八番(おはこ)の、憂鬱かつデカダンな艶笑譚(…… [続きを読む]
藤崎康 2017年07月31日
ルディジェ学長の巧妙な勧誘だけが、「ぼく」をイスラム教への改宗に導くのではない。「ぼく」がイスラムに惹かれるもう一つの理由は、多分にエキ…… [続きを読む]
藤崎康 2017年06月05日
アッベス政権誕生後の 『服従』 後半における最重要人物は、パリ=ソルボンヌ・イスラム大学の学長に新たに就任したロベール・ルディジェ教授だ…… [続きを読む]
藤崎康 2017年05月29日
情報を知らせる会話 『服従』 は、イスラム政権誕生というフランスの歴史的大事件が、「ぼく」を主人公(視点人物)にして描かれる一人称小説…… [続きを読む]
藤崎康 2017年05月19日
今回はまず、 『服従』 の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は 前記 2015年刊行の単行本による)。…… [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
2022年のフランスでイスラム政権が誕生する顛末(てんまつ)を描いた、 ミシェル・ウエルベックの『服従』(大塚桃訳、河出書房新社、201…… [続きを読む]
藤崎康 2017年05月08日
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2022年07月03日
2022年07月02日
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