メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

佐村河内守だけが悪いのか?

写真・図版:佐村河内守だけが悪いのか? 交響曲第1番「HIROSHIMA」が演奏されたコンサートで観客の拍手に応える佐村河内守氏=2010年8月、京都市左京区  「全聾(ろう)の作曲家」「現代のベートーベン」などと呼ばれていた「作曲家」佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏(50)が、実は「ゴーストライター」に作曲を依頼していたことがわかった。この事件が発覚して以来、CDが出荷停止になったり、公演が中止になるなど波紋が広がり、メディアでは一転して「偽ベートーベン」「詐欺師」などと厳しい批判が出ている。彼は確かに悪い。しかし、「ヒロシマ」や「ハンディキャップ」を売りにする音楽業界、音楽以前に「感動の美談」をありがたがる聴き手の側にも問題はないだろうか?

このテーマについての記事

Facebookでコメントする