日本ラグビー協会理事・谷口真由美さんと元日本代表・小野澤宏時さんが登場
ラグビーワールドカップ日本大会の興奮から2カ月が過ぎ、国内ラグビーは新しいシーズンに入っています。
国内最高峰のトップリーグは2020年1月12日に開幕、さらに2月1日から始まるスーパーラグビーでは、日本を拠点とするサンウルブズが南半球の強豪クラブと競い合います。ワールドカップで高まったラグビー人気と関心を一過性のものにさせず、今後も日本代表の活躍を見続けるためには、何が必要なのか。私たちファンには何ができるのか。共に考えていきましょう。
パネラーは、近鉄ラグビー部コーチを父に持ち、「花園ラグビー場で育った唯一の女性」としても知られる谷口真由美さん。TBS系日曜朝の「サンデーモーニング」コメンテーターとしてもおなじみです。専門は法学者ですが、2019年度からは公益社団法人日本ラグビーフットボール協会の理事も務めています。
そして元日本代表のトライゲッター、小野澤宏時さん。代表キャップ数は日本歴代2位の81。相手のタックルを巧みにかわしてすり抜ける「うなぎステップ」で、代表通算55トライを誇ります。ワールドカップには3大会に出場しています。
最後に朝日新聞論説委員(スポーツ担当)の西山良太郎記者。論座では「ラグビーワールドカップを20倍楽しむガイド」を連載しました。
◆日時 2020年1月28日(火)午後7時~9時(開場6時30分)
◆会場 朝日新聞東京本社本館2F読者ホール
東京都中央区築地5-3-2
◆受講料 1500円(税込み、開催中止の場合は返金いたします)
◆定員 80人(先着)
◆締切 定員になり次第、受付終了。1月27日午後3時が最終締切
◆注意事項
・会場内での食事は禁止
・申し込み後のキャンセルはできません
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