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伊藤千尋さんが新著出版~「歌の三部作」完結

論座編集部

 「論座」発の新刊のご案内です。

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 国際ジャーナリストの伊藤千尋さん(「政治・国際ジャンル」)の新著『歌から見える世界~心の歌よ!Ⅲ』(新日本出版社)が9月に出版されました。世界を駆け回ってきた筆者の「歌の探偵」記です。

 世界のどの民族にも固有の魂と言える歌があります。たった一つの歌に、その民族の特有な気質、深い文化や長い歴史が凝縮されています。私たちにもなじみの深い各地の歌の成り立ちを知ると、民族の違いを感じるとともに、国境を隔てた人々が身近に感じられます。文化は違っても同じ人間が苦悩し、喜び、叫んでいることがわかり、人種を越えて共通する人間性を感じます。

 こう考える伊藤さんは、今年7月から論座で、「世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて」と題して、世界の歌の成り立ちを現場での取材からひも解く記事を連載してきました。【欧州編】は、「鳥の歌」(スペイン)、「歓喜の歌」(ドイツ)、「アムール川の波」(ロシア、ウクライナ)、「ソルヴェイグの歌」(ノルウェー)、「さらば恋人よ」(イタリア)、【米国編】は、「サウンド・オブ・サイレンス」、「アロハ・オエ」、「埴生の宿」、「ウィ・シャル・オーバーカム」などです。

 この連載に、アジア編、中南米編や日本との関連を加えて書籍化したのが本書です。今年2月には、日本の歌の成り立ちについて書いた『心の歌よ!~日本人の「故郷」を求めて』を、5月には続編の『こうして生まれた日本の歌~心の歌よ!Ⅱ』を出版されており、「歌の三部作」が完成しました。ぜひお読みください。

 新日本出版社のサイトはこちら