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ニッポンの英語考える、刀祢館正明さんの新刊

『英語が出来ません』

論座編集部

 大学入学共通テストへの英語民間試験導入に「待った!」をかけ、「論座」でもたびたび鋭い批判を展開した朝日新聞記者、刀祢館正明さんの新刊『英語が出来ません』(KADOKAWA、1870円)が出版されました。

 日本人はなぜ英語が苦手なのか。

 20年以上にわたり、学生、教師、研究者、通訳、翻訳者、政治家ら多様な人々に取材を重ね、関係者の間で「英語忍者」との異名をとる筆者が、社会のあり方や教育などに縦横に切り込み、「日本人と英語の不思議な関係」を探ります。

 一方で、19世紀半ば、北海道の利尻島に上陸し、長崎でネイティヴ・スピーカーとしては日本で初めての英語教師になった北米出身のラナルド・マクドナルドと、彼から英語を学んだ日本人たちの歩みをつづる「幕末英語事始め」、夏目漱石の英語教育論、江戸川乱歩と横溝正史の英米ミステリーへの熱意など、楽しい歴史読み物も。大学入試への民間試験「活用」に異議申し立てをし、大きな反響をよんだ「論座」の原稿もたっぷり収録されています。