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人事権握る官邸 霞が関統制

記者の監視が民主主義支える /インタビュー「官房長官会見を問う」

石原信雄 元内閣官房副長官

官邸が言うならば…

ところで、現在の官房長官記者会見の様子をどう見ますか。

拡大就任後初めて記者会見する村山富市首相。右へ五十嵐広三官房長官、園田博之官房副長官、石原信雄官房副長官=1994年7月、首相官邸
石原 菅義偉官房長官の記者会見を見ていて、なんというか、今、 ・・・ログインして読む
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筆者

石原信雄

石原信雄(いしはら・のぶお) 元内閣官房副長官

1926年、群馬県生まれ。東京大法学部卒。旧地方自治庁入庁。自治省の税務局長、官房長、財政局長などを経て、84年に自治事務次官。竹下内閣から村山内閣にいたる87~95年、内閣官房副長官を務める。95年に東京都知事選に落選後、埼玉県の浦和市・大宮市・与野市合併推進協議会会長を務めた。現在、地方自治研究機構会長。著書に『官邸2668日 政策決定の舞台裏』(日本放送出版協会)、『権限の大移動―官僚から政治家へ中央から地方へ』(かんき出版)、『市町村合併成功の秘訣―地方分権の更なる前進のために』(日本法制学会)など。