メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
マイコンテンツ
本の記事が読み放題
NEWS ウクライナ情勢を読み解く 関連記事をピックアップしました
論座 > Journalism > 記事一覧 > 記事
Journalism
危機を憶いださねばならない理由
玄侑宗久 作家、福聚寺住職
2020年02月24日
原発|東日本大震災|福島
ソーシャルリンクをとばして、このページの本文エリアへ
また双葉病院の入院患者たちも「いとあはれ」だった。後になれば飯舘村の特養のように、そのままそこにいる、という選択肢もあったことに気づかされたが、当時の原発事故への恐怖心を考えれば単純にスタッフたちを批判はできない。特に見えない・匂わない・聞こえない、という感知できない放射能への恐怖は、おそらく
全ジャンルパックなら本の記事が読み放題。
まずは無料の記事を読む
論座ではこんな記事も人気です。もう読みましたか?
朝日新聞デジタル(プレミアムコース・ダブルコース)の有料購読者の方なら、ログインするだけで 論座の全コンテンツをお楽しみ頂けます。
朝日新聞デジタルに申し込む
玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう) 作家、福聚寺住職
1956年、福島県三春町生まれ。慶応義塾大学卒。2001年、「中陰の花」(文藝春秋)で第125回芥川賞受賞。11年、東日本大震災被災青少年支援のための「たまきはる福島基金」理事長。14年、『光の山』(新潮社)で芸術選奨文部科学大臣賞。小説以外にも『福島に生きる』(双葉社)、『祈りの作法』(新潮社)など著書多数。
※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです
もっと見る
2022年05月28日
2022年05月27日
2022年05月26日
2022年05月25日
2022年01月31日
2022年01月24日
ページトップへ戻る
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.