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Journalism
覆い隠された当事者の情念
福間良明 立命館大学教授
2020年08月25日
原爆|広島|8月ジャーナリズム
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原爆ドームに比べれば、平和記念公園はまだしも受け入れ可能なものだった。それは、生々しい惨状そのものを示すのではなく、あくまで抽象的なモニュメントであった。広島大学学長の森戸辰男は広島市長らを交えた対談のなかで、
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福間良明(ふくま・よしあき) 立命館大学教授
1969年、熊本県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専攻は歴史社会学・メディア史。著書に『「戦争体験」の戦後史』(中公新書、2009年)、『「働く青年」と教養の戦後史』(筑摩選書、2017年、サントリー学芸賞受賞)、『「勤労青年」の教養文化史』(岩波新書、2020年)、『戦後日本、記憶の力学』(作品社、2020年)など。
※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです
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