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わたしが入管を書いたわけ 救われるべき命の声なき声

中島京子 小説家

 はじめて入管施設をたずねたのは、2019年の秋だった。
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筆者

中島京子

中島京子(なかじま・きょうこ) 小説家

1964年、東京都生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒。出版社勤務、フリーライターを経て、2003年に小説『FUTON』でデビュー。以後『イトウの恋』『ツアー1989』『冠・婚・葬・祭』などを発表し、2010年、『小さいおうち』で直木賞。14年に『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞、15年に『かたづの!』で河合隼雄物語賞と柴田錬三郎賞、『長いお別れ』で中央公論文芸賞、20年に『夢見る帝国図書館』で紫式部文学賞を受賞。近著に『やさしい猫』。(顔写真は中央公論新社提供)

※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです