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行き着いた戦争報道は「極化」 毀損した信頼回復に検証必要

戦争とメディア

武田徹 ジャーナリスト、専修大学教授

テト攻勢を機に変わった世論

 しかし、やがてジャーナリズムが一矢を報いる。1971年6月に『ニューヨーク・タイムズ』などが

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筆者

武田徹

武田徹(たけだ・とおる) ジャーナリスト、専修大学教授

1958年、東京都生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科修了。東京大学特任教授などを経て、専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科教授。著書に『原発報道とメディア』(講談社現代新書)、『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』(中公新書ラクレ)、『戦争報道』(ちくま新書)、『流行人類学クロニクル』(日経BP社)など。

※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです