2010年10月01日
▽この記事は2010年10月1日の朝日新聞政治面に出稿されたものです。
激しく食い下がったのは小野寺五典氏(自民)だ。小野寺氏は「天地神明にかけて内閣の政治介入はなかったと言えるか」と首相に繰り返し尋ね、「何らかの闇の政治介入があるとすれば、恐怖国家になってしまう。政治介入したなら介入したと堂々と言うべきだ」と主張。塩崎恭久氏(自民)も「何も自分たちで責任を取ろうとしない。政治が担うべき責任を検察に負わせている」と批判した。
野党だけではない。長島昭久氏(民主)は「外交問題は検察
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