2010年10月11日
▼元秘書の大久保被告、石川知裕・衆院議員らの公判
▽小沢議員元秘書有罪「企業との癒着で資金集め」 水谷建設からの5千万円も動機と認定
▽元秘書、9月26日に判決 小沢議員は10月6日に初公判
▽8月22日、石川議員ら、改めて無罪を主張して結審
▽7月20日、石川議員に禁錮2年求刑 検察「背景に裏金」
▽7月12日、東京地裁、小沢一郎議員元秘書ら供述調書の一部を証拠採用せず
▽6月1日、石川議員が改めて裏金否定、証拠調べが終了
▽5月27日、「別事件も自白誘導」弁護側の証拠採用
▽裏金疑惑、埋まらぬ溝 水谷建設元幹部ら証言
▽5月24日、水谷建設の水谷功元会長が証言
▽5月16日、「裏金5千万円を2回用意した」水谷建設元役員が証言
▽5月10日、「小沢氏側への裏金提供に同席した」建設会社社長が証言
▽4月27日、水谷建設元社長が小沢事務所への裏金提供を証言
▽3月23日、石川議員を取り調べた検事が証言、脅迫・誘導を否定
▽2月8日、銀行の支店長「陸山会、資金を詮索されたくないと思った」
▽2月7日、石川議員「資金洗浄チェックを避けるため現金4億円を小分け入金」
▽2月7日、石川知裕衆院議員ら初公判 小沢一郎元民主党代表の政治団体の事件で
▽検察 vs.元秘書、全面対決 7日に初公判
▼小沢一郎議員に対する指定弁護士の起訴とその公判
▽小沢一郎議員初公判6日に 政界の実力者は何を語る?
▽検察官役の弁護士「小沢氏起訴は法曹としての良心に恥じない」
▼検察審査会の議決
▽小沢氏側「起訴されたら選挙戦略にも支障」 検察審査会議決の執行停止の申立書で
▽最高裁第一小法廷、全員一致で小沢氏の抗告を棄却
▽小沢氏起訴議決、代表選の当日は偶然?
▽10月4日に公表された東京第五検察審査会の「起訴すべき」議決(2010/10/04)
▽4月27日に公表された東京第五検察審査会の「起訴相当」議決(2010/07/21)
▽7月15日に公表された東京第一検察審査会の「不起訴不当」議決(2010/07/21)
▽《時時刻刻》小沢氏起訴議決、代表選の当日は偶然?(2010/10/05)
▽「大物」小沢氏への予断排した 検察審査会、11人の思いは 強制起訴議決(2010/10/11)
▼緊急連載・強制起訴
▽強制起訴(1) 「市民感覚」の是非 小沢氏「起訴すべき」議決までの舞台裏(2010/10/05)
▽強制起訴(2) 検察審査会「市民感覚」vs「法律家の常識」(2010/10/06)
▽強制起訴(3) 感情先行? 検察審査会がはらむ危うさ(2010/10/08)
▽強制起訴(4) 政争に揺れる検察審査会(2010/10/10)
▽強制起訴(5) 強制起訴の担い手「指定弁護士」 その重い負担(2010/10/11)
▼「小沢一郎首相」をめぐって
▽総理大臣の訴追はできるか? 小沢氏の代表選出馬で憲法論議(2010/08/30)
▽「推定無罪」で反論文作成 小沢一郎首相に支障なしと主張(2010/08/30)
▼オピニオン
▽五十嵐元特捜部長「自白なしでも有罪認定するかどうかに注目」(2011/9/24)
▽《事件記者の目》 水谷建設証言が暴いた公共事業利権 情報開示義務違反型捜査の威力とリスク(2011/6/16)
▽《事件記者の目》 政治資金不正に有権者代表訴訟の制度導入を 検察頼みだけでない国民参加を(2010/08/21)
▽《西村あさひのリーガル・アウトルック》 検察審査会の「民意」とは何か? 検察官起訴独占主義、起訴便宜主義の制度趣旨の下で(2010/10/04)
▽ロッキード事件と菅首相・枝野幹事長、その前任者ら(2010/09/06)
▽《事件記者の目》 検察不信の中で検察審査会の役割強化論も(2010/10/15)
▼西松事件資料
▽元秘書らに有罪を宣告した2011年9月26日の東京地裁判決の要旨
▽小沢一郎氏の政治団体への献金の偽装で西松建設元社長に有罪を言い渡した東京地裁判決の要旨(2010/08/21)
▽小沢一郎氏の秘書が起訴された西松建設事件の公判での検察官の冒頭陳述の要旨(2010/08/21)
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