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「職場の受動喫煙防止」で厚労省が公聴会

 「職場は完全禁煙にするべきだ」「一律規制は無理だ」――。職場での受動喫煙対策の法的義務付けをめぐり、厚生労働省が10日、東京都内で公聴会を開いた。並んだのは、禁煙派4人、慎重派4人の計8人。ヤジが飛び交う中、それぞれ持論を展開した。会場には300人を超える参加者が詰めかけた。

  ▽筆者:横田千里

  ▽この記事は2010年11月11日の朝日新聞朝刊に掲載されたものです。


 厚労省は来年の通常国会へ
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