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オリンパス、5年間457億円を株主に「結果として違法配当」

経理部長と財務本部長で認識に食い違い

奥山 俊宏

 損失隠し問題に揺れるオリンパスが15日に開いた決算説明会で、同社の大西伸幸・経理部長は、十分な利益がなかったのに会社財産を株主に配当した時期があったと認め、「結果として違法配当ということになる」と明言した。粉飾決算に加えて、違法配当も、今後の責任解明の焦点に浮上した。

  ▽筆者:奥山俊宏

  ▽この記事は2011年12月16日の朝日新聞朝刊に掲載された原稿に加筆したものです。

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