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安倍元首相東京秘書乙の検事調書 「桜を見る会」事件記録抜粋

 

 以下は2020年12月11日に東京地検検事が作成した供述調書の抜粋で、閲覧に供されたコピーにおいて黒塗りにされていたところは「〓」と表記した。供述した人物の氏名は伏せられており、「乙」の仮名とされていた。

 私は〓

 安倍晋三衆議院議員

 

の秘書を務めており、〓ます。

 安倍の国会議員としての主な活動拠点としては、議員会館内の事務所と、安倍の地元である山口県下関市の事務所がありますが、私は、議員会館内の事務所において活動しています。

 安倍は、平成24年12月に内閣総理大臣に就任した後、総理大臣として平成25年から平成31年までの間、毎年4月に「桜を見る会」を開催しました。

 その桜を見る会の開催に合わせて、安倍の主たる後援政治団体である

 安倍晋三後援会

 

では、安倍の地元である山口県等から桜を見る会に招待された安倍の支援者らの参加を募り(以下略)

 平成25年の桜を見る会は、同年4月20日に開催されました。

 当時、安倍の〓秘書を務めていた私は、平成25年2月頃、安倍のスケジュール管理等を担当していた秘書のAを通じて、その桜を見る会の開催予定日を把握しました。

 そして、Aを通じて、地元事務所側にも桜を見る会の日程などを連絡しました。

 そうしたところ、地元事務所の筆頭秘書であり、後援会の代表者及び会計責任者を務めていた配川博之から、「せっかく後援会員ら地元の支援者が桜を見る会に招待されて上京す

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