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《判決抜粋》厚労省虚偽公文書事件 場面【4】 倉沢自身及び被告人にとって不利益な供述であるとの主張

(ウ) 倉沢自身及び被告人にとって不利益な供述であるとの主張について

a.  検察官は、被告人から本件公的証明書を直接受領したという倉沢の公判供述は、本件における最重要事実に関する自己の直接の関与を認めるという意味において倉沢にとって不利な供述であり、しかも、自身の手帳に何らの記載が無いにも関わらず認めていることからすると、同人の供述は信用できると主張する。

 倉沢の公判供述は、自らが公的証明書を厚労省から直接受領したという自身の直接の関与を認めるものであり、無罪主張している倉沢自身にとって不利益なもので

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