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オリンパス元社長に588億円の支払いを命じた2017年4月27日の東京地裁判決の要旨

取締役に対する損害賠償請求事件

担当部:東京地方裁判所民事第8部(大竹昭彦、秋吉信彦、小川惠輔)

 第1事件原告:オリンパス株式会社(以下「会社原告」という。)

 第4事件共同訴訟参加人兼第2事件原告:松丸正(以下「株主原告」という。)

 第1事件・第4事件被告 :①下山○子、②下山○郎、③下山○男、④岸本正壽、⑤菊川剛、⑥山田秀雄、⑦森久志、⑧中塚誠

 第2事件被告: ⑨高山修一、⑩森嶌治人、⑪柳澤一向、⑫塚谷隆志、⑬川又洋伸、⑭鈴木正孝、⑮渡邉和弘、⑯西垣晋一、⑰林純一、⑱来間紘

 第1 主文の要旨

  1.  被告菊川、被告山田、被告森及び被告中塚は、会社原告に対し、連帯して、1000万円、及びこれに対する、被告菊川については平成24年2月2日から、被告山田については同年1月30日から、被告森については同月29日から、被告中塚については同月28日から、それぞれ支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
  2.  被告菊川、被告山田及び被告森は、会社原告に対し、連帯して、546億8385万7848円、及び内金10億円に対する、被告菊川については平成24年2月2日から、被告山田については同年1月30日から、被告森については同月29日から、内金536億8385万7848円に対する同年2月2日から、それぞれ支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
  3.  被告菊川、被告山田及び被告森は、会社原告に対し、連帯して、39億9211万1088円、及び内金1億円に対する、被告菊川については平成24年2月2日から、被告山田については同年1月30日から、被告森については同月29日から、内金38億9211万1088円に対する同年2月2日から、それぞれ支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
  4.  被告○子は、会社原告に対し、被告岸本、被告菊川、被告山田及び被告森と連帯して、5000万円及びこれに対す
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