魚住昭
2010年06月24日
詳しい経緯は『特捜検察の闇』(文春文庫)に書いたので、それを読んでいただけるとありがたいのだが、検事たちは事件の真相を追求しているのではなく、あらかじめ自分たちが想定したストーリーに合わせて断片的な証拠を拾い集めているだけではないのか。そんな疑念が膨らんできたのである。
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