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女性の職業構造の変化がもたらす百貨店不況

三浦展

三浦展 三浦展(消費社会研究家、マーケティングアナリスト)

 消費の停滞が言われて久しい。特に百貨店の売上げはバブル経済前の水準にまで落ちてしまった。

 所得の減少、伸び悩み、加えて非正規雇用の増加が最大の理由であることは間違いない。だた最近、そういう経済的理由とは別にひとつの大きな理由があると思い始めた。

 それは女性の職業構造の変化である。消費の主役と言えばやはり女性。特に若い女性だが、その女性の仕事が大きく変化しており、そのことが消費に影響していると思われるのだ。

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筆者

三浦展

三浦展(みうら・あつし) 三浦展(消費社会研究家、マーケティングアナリスト)

消費社会研究家、マーケティングアナリスト。1958年生まれ。一橋大社会学部卒業。情報誌『アクロス』編集長や三菱総合研究所主任研究員を経て、消費・都市・文化研究シクンタンク「カルチャーズスタディーズ研究所」主宰。著書に『「家族」と「幸福」の戦後史』『下流社会』『ファスト風土化する日本』『シンプル族の反乱』『マイホームレス・チャイルド』など。

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