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社会・スポーツ
古西洋
2010年06月30日
司法
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検察官が証拠として法廷に提出した被告の「自白」調書が、信用できないという理由で、裁判員裁判の場で退けられたのだ。昨年8月に裁判員裁判の法廷が始まって以来、自白調書の「証明力は低い」と判断された事例はあったが、ここまではっきり証拠価値を否定されたのは初めてではなかろうか。
歴史的な裁判員裁判の舞台となったのは水戸地裁だ。
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古西洋(こにし・よう)
朝日新聞記事審査室長兼紙面オンブズパーソン兼紙面審議会事務局長。1955年生まれ。社会部で司法やメディアを担当。論説委員として司法改革や裁判、事件などの社説を執筆。2011年6月から現職。共著に『ルポ自粛』『孤高の王国』『代用監獄』『被告席のメディア』。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです
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