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大手銀行からの融資を得にくい中小企業の味方として、2004年に開業した「日本振興銀行」の首脳らが7月14日、警視庁に逮捕されました。このうち、前会長の木村剛容疑者は小泉政権時代の金融担当相・竹中平蔵氏のブレーンとして重用されていました。金融改革の旗手ともてはやされていた男が、なぜ金融庁の検査を妨害しなければならなかったのか。
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筆者

緒方健二

緒方健二(おがた・けんじ) 元朝日新聞編集委員(警察、事件、反社会勢力担当)

1958年生まれ。毎日新聞社を経て88年朝日新聞社入社。西部本社社会部で福岡県警捜査2課(贈収賄)・4課(暴力団)。20余年いた東京本社社会部で警視庁捜査1課(地下鉄サリンなどオウム真理教事件)・公安、国税、警視庁キャップ(社会部次長)5年、社会部デスク、編集委員、犯罪・組織暴力専門記者など。2021年5月に退社 【Twitter】@jikenji3783

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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