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NHK番組改変で新証言、海老沢氏は指示否定

川本裕司

川本裕司 朝日新聞社会部記者

 従軍慰安婦問題を取り上げ9年前に放送されたNHK教育のドキュメンタリー番組「ETV2001 問われる戦時性暴力」。放送直前に改変されたことをめぐり、政治とNHKの距離が問われた。番組の制作担当者が7月下旬に出した著書で、当時の海老沢勝二会長の指示で放送当日に3分間カットされたという上司の新たな証言を明らかにした。

 柏書房から出版された「NHK、鉄の沈黙はだれのために」を書いたのは、「問われる戦時性暴力」のチーフプロデューサーだった永田浩三・武蔵大教授。 ・・・ログインして読む
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筆者

川本裕司

川本裕司(かわもと・ひろし) 朝日新聞社会部記者

朝日新聞社会部員。1959年生まれ。81年入社。学芸部、社会部などを経て、2006年から放送、通信、新聞などメディアを担当する編集委員などを経て、19年5月から大阪社会部。著書に『変容するNHK』『テレビが映し出した平成という時代』『ニューメディア「誤算」の構造』。

 

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