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監督無視し選手がパスサッカー選んだザックJ末期

自信失い難しい時期にあるサッカー日本代表、易しくはないハリルホジッチの初陣2連勝

FC東京対横浜マの試合を視察する日本代表のハリルホジッチ新監督=2015年3月14日、味の素スタジアム拡大FC東京対横浜マの試合を視察する日本代表のハリルホジッチ新監督=2015年3月14日、味の素スタジアム
 旧ユーゴスラビア出身のハリルホジッチ氏がサッカー日本代表の新監督に決まった。

 ワールドカップブラジル大会での惨敗から9カ月。アジアカップでの準々決勝敗退から1カ月半。ワールドカップロシア大会のアジア予選は3カ月後に迫っている。

  サッカー日本代表は今、非常に難しい状況にある。

  ハリルホジッチ監督の仕事ぶりを評価する上では、そういう条件のもとで新体制が始まったということを、念頭に置いておく必要がある。

 日本代表の下降線は昨夏のワールドカップブラジル大会の直前から始まっている。

  ザッケローニ体制末期、本田、香川、遠藤といった一部の中心選手が、監督の目指す「相手ゴールに直接迫る速い攻撃」を無視する形で、パスの組み立てを重視する「自分たちのサッカー」に突き進んだ。割り切れない思いを抱えていた選手がいたことも確かだ。

  「自分たちのサッカー」を追認したザッケローニ監督は、ワールドカップの本番で采配を迷走させた。初戦で遠藤を先発から外し、第2戦では香川を外した。いずれも試合まで24時間を切って

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