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横綱稀勢の里の擁護論に潜む「きな臭さ」

潔い引き際の横綱は少数派、日本文化の伝承者に民族の違いは関係ないはず

倉沢鉄也 日鉄総研研究主幹

前置きが長くなったが、肝心の(2)については、あくまでも稀勢の里本人の努力や意向とはまったく関係なく、(1)について特別甘い評価に囲まれていること、これが稀勢の里が日本出身・日本民族・日本国籍だからという理由に基づくと思われること、を憂慮する。
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筆者

倉沢鉄也

倉沢鉄也(くらさわ・てつや) 日鉄総研研究主幹

1969年生まれ。東大法学部卒。(株)電通総研、(株)日本総合研究所を経て2014年4月より現職。専門はメディアビジネス、自動車交通のIT化。ライフスタイルの変化などが政策やビジネスに与える影響について幅広く調査研究、提言を行う。著書に『ITSビジネスの処方箋』『ITSビジネスの未来地図』など。

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