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小室圭さんと眞子様の結婚に8割が応援は本当か?

週刊誌もTVも「小室さん関連は数字が獲れる」、条件さえクリアすれば国民は応援

杉浦由美子 ノンフィクションライター

求められるのは借金問題の解決と経済的な安定

 小室さんの周囲には、支援者ともいえる大人たちがいるのは確かだ。彼らは資金力や情報を持っており、そのバックアップがあって、小室さんは留学ができた。それなのになぜ借金問題はいまだにクリアできてないのだろうか。400万円ぐらいならお金を貸してくれる大人がいてもおかしくなさそうだ。しかし、その大人たちが借金を返してはダメだと考えたのかもしれない。正式な借用書もないし、小室さんと母親は贈与と捉えているのだから。

 しかし、今となれば、「こちらとしては贈与と捉えていましたが、返せというなら返します」と400万円を渡していれば、騒動はここまで大きくならなかったかもしれない。そのあたり周囲の大人のアドバイスのミスも考えられる。

 もう一つの課題はどうであろう。

 経済的な安定の問題だ。婚約の内定が報道された段階で、小室さんは「将来はアメリカで弁護士資格を取ることを検討している」と報道された。これは

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筆者

杉浦由美子

杉浦由美子(すぎうら・ゆみこ) ノンフィクションライター

1970年生まれ。日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)卒業後、会社員や派遣社員などを経て、メタローグ社主催の「書評道場」に投稿していた文章が編集者の目にとまり、2005年から執筆活動を開始。『AERA』『婦人公論』『VOICE』『文藝春秋』などの総合誌でルポルタージュ記事を書き、『腐女子化する世界』『女子校力』『ママの世界はいつも戦争』など単著は現在12冊。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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