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サッカー日本代表、強豪との対戦で貴重な経験積む

南米選手権 チーム編成や選手派遣態勢などに課題残す

潮智史 朝日新聞編集委員

拡大日本―ウルグアイの前半、先制ゴールを決める三好

 サッカーの南米選手権ブラジル大会に招待出場していた日本代表チームが1次リーグで敗退した。チリ、ウルグアイ、エクアドルと世界トップクラスを含めた強豪と1敗2分け。厳しい戦いだったが、選手にとっては極めて貴重な経験を積む機会になった。

 若い選手たちの頑張りの一方で、日本サッカー協会のチーム編成や、Jクラブの選手派遣態勢などすっきりしない問題も残った。参加の是非も含めて、幅広い議論と検証が必要だ。

 大会には、南米連盟加盟の10カ国に加えて、アジアから日本とカタールが招待されていた。計チームが3組に分かれて1次リーグを行い、上位の8チームが決勝トーナメントに進んだ。

 南米以外からチームを大会に招くのは1993年から始まった。過去には、北中米カリブ海連盟所属国が多く、メキシコが準優勝したこともある。南米内では、外から招待することへの議論が繰り返されてきた。

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筆者

潮智史

潮智史(うしお・さとし) 朝日新聞編集委員

朝日新聞編集委員。1964年生まれ。87年入社。宇都宮支局、運動部、社会部、ヨーロッパ総局(ロンドン駐在)などを経て現職。サッカーを中心にテニス、ゴルフ、体操などを取材。サッカーW杯は米国、フランス、日韓、ドイツ、南アフリカ、ブラジルと6大会続けて現地取材。五輪は00年シドニー、08年北京、12年ロンドンを担当。著書に『指揮官 岡田武史』『日本代表監督論』。

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